狩猟は”#狩猟に必要な道具”でも紹介した通りたくさんの道具が必要で、全てを揃えようと思うとかなりの金額がかかります。
これはわな猟も銃猟も関わってくるものですが、狩猟をするための道具というよりは必要な身の回りの道具も小さな金額の積み重ねで高くなります。
そこの位置を今回紹介するワークマンで揃えることができれば、コスパがよく色々な種類の道具を揃えることが可能です。
ですので、この記事では狩猟に使えるワークマンの道具を実体験での意見を紹介します。
記事監修:よっぴー(プロフィール詳細)
大日本猟友会所属・わな猟免許所持
2001年|香川県生まれ|何か特別な力を持っているわけでもない無難な人間|ポジティブ&行動力でカバー中。
狩猟の道具はワークマンにある?
そもそも、狩猟の道具はワークマンにあるの?と言うことですが、結論=むしろありすぎだろ…と言うぐらいあります。
と、言うのも筆者が狩猟をする際の服装に関してはほとんどがワークマンの商品です。
それぐらい何でも揃っていて、逆にワークマンがなければめちゃくちゃ高い費用がかかるので、常に感謝しています。
もちろん、良いものを使いたい方はアウトドアのお店などで購入すれば良いですが、少しでも費用を抑えるならワークマン一択です。
ワークマンで購入できる狩猟の道具
とは言ってもワークマンで購入できる狩猟の道具はあまりないのではないか?と思われると思います。
なので、ここではワークマンで購入できる狩猟の道具を5つほど紹介していきます。
道具1,長靴
ワークマンで購入できる狩猟の道具1つ目は「長靴」です。
長靴は狩猟をする上では必須で、特に山の中に入る際には「ヘビに噛まれるのを防止・木などのトゲを防止・浸水の防止」などの理由で必要になります。
近年、長靴に関しても色々なメーカーさんから発売されていて全体的に安くなっていますが、ワークマンがずば抜けています。
ちなみに、筆者が購入したのは1,500円~1,980円の長靴で十分使えている現状です。
道具2,ジャケット
ワークマンで購入できる狩猟の道具2つ目は「ジャケット」です。
ジャケットに関しては猟友会に入ることで、オレンジ色のものを配布されるのですが、それだけでは冬の狩猟はできません。
ですので、別途ジャケットが必要なのですが、なんせジャケットはアウターとして高くアウトドアメーカー:1万・スポーツメーカー:8,000円ほどします。
しかし、これをワークマンで選んで購入するとセットアップで1,500~3,000円と破格です。
道具3,帽子
ワークマンで購入できる狩猟の道具3つ目は「帽子」です。
帽子に関してもジャケットと同様猟友会に入ることで配布される道具ではあるのですが、洗濯&クリーニングに出すとありません。
その時の予備として1つは持っておくのがおすすめですが、予備の帽子に高い費用をかけることができないと思います。
ですので、その際に便利なのがワークマンでして、筆者が購入した帽子に関しては1,000円ぐらいなので格安な帽子で十分です。
道具4,アンダー&パッチ
ワークマンで購入できる狩猟の道具4つ目は「アンダー&パッチ」です。
狩猟は基本的に動き回ったりしなければならないので、なるべく摩擦が少ない方が安定的に動きやすく楽になります。
その際に必要なアンダー&バッチはスポーツメーカーのものが多く最低でも5,000円を超えるのですが、ワークマンであれば1,000円ほどで購入可能です。
もちろん、品質を考えれば圧倒的スポーツメーカーが良いですが、コスパでみるならワークマンの商品は圧倒的になります。
道具5,手袋
ワークマンで購入できる狩猟の道具5つ目は「手袋」です。
狩猟では草木が多いしげる山の中に入っていかなければいけないのですが、その際には手袋を付けておいた方が安全になります。
+わな猟をするのであれば設置や狩猟した動物を捕獲する際にも必須の道具です。
これは基本的にどこでも安いのが販売しているので、スーパーなどでも良いですが「丈夫+種類+価格」でみればワークマンがおすすめになります。
狩猟道具をワークマンで購入すべき理由
狩猟道具はワークマンで購入すべきですが、なぜ買うべきなの?となるでしょう。
ですので、ここでは狩猟の道具をワークマンで購入すべき理由3つを紹介していきます。
理由1,コスパが最高
狩猟道具をワークマンで購入すべき理由1つ目は「コスパが最高」です。
これに関しては上記でも何度か言ったのでもうしつこいと思われているかもですが、本当にワークマンはコスパが最高になります。
ですので、狩猟にそこまでお金をかけることができない…という方は、下手にスポーツメーカーやアウトドアメーカーに行かない方が良いと思います。
理由2,全国に900店舗以上ある
狩猟道具をワークマンで購入すべき理由2つ目は「全国に900店舗以上ある」です。
ワークマンは年々右肩上がりで店舗数をフランチャイズで増やし、2021年7月現在では全国で920店舗近くあります。
ですので、どの県に住んでいても周辺に1,2店舗はありどこでも購入することが可能です。
理由3,商品の種類が大量
狩猟道具をワークマンで購入すべき理由3つ目は「商品の種類が大量」です。
ワークマンは店舗数もずば抜けて多いのですが、なんせ店舗の中のある商品も種類が大量で、長靴だけで20種類ぐらい手袋だけでも30種類ぐらいあります。
そのため、コスパの良い商品の中から自分の好きなデザイン、カラーなどを選べます。
まとめ:狩猟×ワークマンについて
本記事では「狩猟の道具はワークマンで揃えるべき|コスパ&種類申し分なし」についてお話してきました。
狩猟の道具は思っている以上に始めると必要なものがドンドン出てきて、その都度購入していると気づけば費用が高くなっています。
これに関してはお金が一定以上あれば良いかもですが、ほとんどの方は狩猟に直接関係してこない道具はなるべく安くなればなるほど良いでしょう。
ですので、その際におすすめなのがワークマンで揃えることで、狩猟に使う道具を1万以下に押さえ込むことができます。
もし、これから道具の購入を検討しているのであればぜひワークマンをご検討ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも、狩猟に関する情報や知識の関する記事もありますので、ぜひそちらもご覧下さい。